2019年11月19日
サーチライト

このベイトリール
TD-Z103Pは
ブレーキダイヤルが空回りして
ブレーキ調整ができず
お蔵入りなっていた
しかし、
とあるネット記事にて
修理の仕方を解読
さっそく、
ダメ元で作業してみました

ネットの記事を見よう見まねで
バラしていきます
部品をなくさないように
組み立てる順番も間違えないように
慎重に大胆にバラシます

用は、
マグネットブレーキ部分を
取り外せば良いです
が、
なかなかコツがわからなかった
よくよくバラしていくと
マグネットブレーキの中心部に
ネジがあります
そこまで
たどり着くと後は楽勝でした

さて、
後はこのブレーキを回す
針金を調整する
速い話し
この針金が少し奥に引っ込んでいるのだ
だから、
ダイヤルを回しても
空回りしてしまう
と、いう事らしい
さっそく
針金部分を取りだし
先を尖らせ
裾を広げる
それだけで治りました
簡単だが
ここの部品まで
たどりつくのが
たいへんと思う
マグネットブレーキの
中心部のネジまで行くには
とても先が薄いマイナスドライバー
がないとしんどいですよ

後は、
ライトをあてて
組み立て終了!
長年お蔵入りにしていた
TD-Zが復活!
われながら職人!
しかし、
ちゃんと
ブレーキがきいているか
実釣あるのみ
サーチライト
by玉置浩二
Posted by master at 19:48│Comments(0)
│できるかな?(改造、アイデア道具)