2012年05月29日
奇跡の若狭編
(今回も写真はございません、
釣りに集中してしまい
撮るのを忘れてしまいました。)
さて、昨日からの続きでございます
おさらいしましょう
どんなことが
僕の身に起こったかいうと
①ボートからサビキ使用のベイトロッドが
海中に沈む
②キス用の竿につけていたスピニングの
スプールが上下しなくなり、ラインが上のほうで固まる
③ビールを飲んで
おしっこが限界をむかえている
といったトラブルがつづき
もはや気持ちも道具も限界
あきらめかけていた、その時
みちみちさんから救いの声
「僕のリールを使って!」
なんと、みちみちさんは
おしげもなく
新たしく買ったキス用竿から
スピニングリールをはずし
私に貸してくれたのだ
その後、
ニューロッドは使えずじまいになってしまい
申し訳ありませんでした
ほんと助かりましたよ!
ありがとう!
しかも、貸してもらったリールは
中古で250円ぐらいの物だと教えてもらった
でも、釣りは道具ではございません!
安価なリールでも
バコバコ釣れる!
むしろ、高いリールよりも
使いがってがいい
まじれ、
そのリールがほしくなりましたよ!
ここにきて
道具は値段じゃないことを痛感
大切な事を学びました
それから・・・
①みちみちさんに貸してもらったリールを装着
②予備のアミカゴもないから、
みちみちさんにカゴも貸してもらい装着
③おしっこは、ビーニルを2枚かさねて
その中に放水
これでやっとおちつき
心おきなく釣りに集中できました
その後は、
アジのダブルや
表層、中層、底ベタを攻め
なんとか、良型アジを28匹釣り、
(帰って捌くのが地獄でした)
(これからは大きいのだけ持って帰ろう)
気がついたら、もう夜が空けている
なんて楽しかった時間だっただろう
そして、おっさんの情報どおり
アジは夜が明けると釣れなくなった
さぁ、ならば、キスを狙おう
お互いキス仕掛けにチェンジする
我が輩は
さっき落としたロッドをあきらめきれず
万が一の可能性を信じて
ボート真下あたりをズルびきで探す
むろん、悪あがきで
そんなん、ひっかかる訳もなく
時間だけがすぎていく
当然、水深が深すぎるから
キスが釣れる気配がございません
後ろ髪引をひかれる思いで移動を決意
浅場に移動するため
アンカーロープをたぐりよせる
すると・・・うん?・・・・
ロープになにかついている
僕のアミカゴだ
へっ?
しかも、
アジが2匹もついている
あれっ?、
もしかして・・・
いそいで、ロープをたぐり寄せると
さっき海に落とした
ロッドがくっついている!
「わおっーーーーーーーーーーーー!」
いや、
「よっしゃぁーーーーーーーーーー!」
アジを釣った時よりも
今日一番の雄叫びが
海中に広がった
ほんま、嬉しかった、
大切なアカメタが
手元に戻ってきました
時間にして約2時間
海中に浸かっていたが
帰ってちゃんとメンテしてやる
大丈夫です
いや~こんな奇跡があるんですね
まさか、
アンカーロープに引っかかってくれていたとはね
僕は満面の笑顔で
そこから移動しました
おっさん、
いや、
おじ様に感謝
良型アジの釣り方を
教えてもらってありがとう^^
次回、
キス釣りはエサにあり!
に続きます・・・
釣りに集中してしまい
撮るのを忘れてしまいました。)
さて、昨日からの続きでございます
おさらいしましょう
どんなことが
僕の身に起こったかいうと
①ボートからサビキ使用のベイトロッドが
海中に沈む
②キス用の竿につけていたスピニングの
スプールが上下しなくなり、ラインが上のほうで固まる
③ビールを飲んで
おしっこが限界をむかえている
といったトラブルがつづき
もはや気持ちも道具も限界
あきらめかけていた、その時
みちみちさんから救いの声
「僕のリールを使って!」
なんと、みちみちさんは
おしげもなく
新たしく買ったキス用竿から
スピニングリールをはずし
私に貸してくれたのだ
その後、
ニューロッドは使えずじまいになってしまい
申し訳ありませんでした
ほんと助かりましたよ!
ありがとう!
しかも、貸してもらったリールは
中古で250円ぐらいの物だと教えてもらった
でも、釣りは道具ではございません!
安価なリールでも
バコバコ釣れる!
むしろ、高いリールよりも
使いがってがいい
まじれ、
そのリールがほしくなりましたよ!
ここにきて
道具は値段じゃないことを痛感
大切な事を学びました
それから・・・
①みちみちさんに貸してもらったリールを装着
②予備のアミカゴもないから、
みちみちさんにカゴも貸してもらい装着
③おしっこは、ビーニルを2枚かさねて
その中に放水
これでやっとおちつき
心おきなく釣りに集中できました
その後は、
アジのダブルや
表層、中層、底ベタを攻め
なんとか、良型アジを28匹釣り、
(帰って捌くのが地獄でした)
(これからは大きいのだけ持って帰ろう)
気がついたら、もう夜が空けている
なんて楽しかった時間だっただろう
そして、おっさんの情報どおり
アジは夜が明けると釣れなくなった
さぁ、ならば、キスを狙おう
お互いキス仕掛けにチェンジする
我が輩は
さっき落としたロッドをあきらめきれず
万が一の可能性を信じて
ボート真下あたりをズルびきで探す
むろん、悪あがきで
そんなん、ひっかかる訳もなく
時間だけがすぎていく
当然、水深が深すぎるから
キスが釣れる気配がございません
後ろ髪引をひかれる思いで移動を決意
浅場に移動するため
アンカーロープをたぐりよせる
すると・・・うん?・・・・
ロープになにかついている
僕のアミカゴだ
へっ?
しかも、
アジが2匹もついている
あれっ?、
もしかして・・・
いそいで、ロープをたぐり寄せると
さっき海に落とした
ロッドがくっついている!
「わおっーーーーーーーーーーーー!」
いや、
「よっしゃぁーーーーーーーーーー!」
アジを釣った時よりも
今日一番の雄叫びが
海中に広がった
ほんま、嬉しかった、
大切なアカメタが
手元に戻ってきました
時間にして約2時間
海中に浸かっていたが
帰ってちゃんとメンテしてやる
大丈夫です
いや~こんな奇跡があるんですね
まさか、
アンカーロープに引っかかってくれていたとはね
僕は満面の笑顔で
そこから移動しました
おっさん、
いや、
おじ様に感謝
良型アジの釣り方を
教えてもらってありがとう^^
次回、
キス釣りはエサにあり!
に続きます・・・
Posted by master at 09:39│Comments(0)
│海つり