『いつまでつるの?』
『いつまでつるの?』
大阪弁なら『いつまでつるねん?』
実際、釣行した時、このセリフを友人達に言って
早く帰ろうと、催促はしたことがないと思う
(たぶんね^^)
このお題は
第三者に言ってるんじゃなくて、
たぶん自分自身に問いかけている『題名』なんだなぁ
と思います。
今回は感傷深けに、バス釣り(釣り全般)で
この『題名』にちなんだ話をいたします。
(イメージ写真)
10年~15年前に兵庫県までよく友人とバス釣りに行った
(いまではもうあまり釣れないが)
ほんとよく釣れ、小バスでもとてもうれしかった。
みんなが、ヒット!ヒット!ヒット! と、
われさきに、うそのように声をかけあった。
当然、そこは早く行かなければポイントや
車をとめるスペースがなくなるので
必然的に早い出発になる。
日曜日の釣行ならば、
土曜日の深夜1時、2時の出発である
現地に行って朝まで仮眠しようということになるのだ
しかし、しかしであるよ、
現地に到着すると、道具をとりだし
少しためしてみるというのだ
(又は、少し釣ってみる)
そこから、
朝もまだくらいうちから、
少しどころか、どっぷりと陸っぱりの開始
当然徹夜釣行^^
そういう日は少しの食事や休憩時間をとったら、
ぶちゃけ、その日の夜釣りのナイターまで突入です
(誰も寝ようとはしない)
ようは深夜3時~夜の21時ぐらいまで釣りをする訳です^^
だれも『帰ろう』とは言わない・・・
ほんと自分自身 『いつまでつるねん!』、と
帰ってきて思いました。
また奥様とか子供たちに『いつまでつるの?』
よく言われました・・・><・・・
(イメージ写真)
だが、とても楽しかった
友人がデカバスを釣ったときの笑顔がよかった
いろんなプラグをためせた
ぜんぜん体力があった
なによりもみんな同じ思いの釣りをしていたと思う
だれよりもたくさん釣る
ランカーを釣りたい・・・
今日一日の釣りは今日しかない と。
それがこうして、いまでもスイッチがはいれば、
永遠にあきることなく釣り続けています
また何歳まで、このさき・・・
『いつまでつるの?』
いつまで釣りをするんやろ っと自分の心に問いかける
たぶん、ずっうとかな・・
足、腰が動くまで・・・・
キャストできるまで・・
釣りがイヤになるまで釣りつづけます。
釣りはライブでライフです^^
(すまんMさん 写真かります)
(とても絵になる画でったので)
今度は『どこまでいくねん!』 を語ります。
(たぶんネ)
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